ウェディングブーケを選ぶとき、「何から決めればいいか分からない」という花嫁さんが多いです。ドレスは決まったけれどブーケはまだ、という方も、ブーケのイメージはあるけれど花材が分からない、という方も、まず読んでいただきたい内容をまとめました。
まずスタイルを決める ¶
ブーケのスタイルは大きく3種類です。ラウンドブーケは丸くまとめたオーソドックスなスタイルで、どんなドレスにも合わせやすい。クラッチブーケは茎を束ねてそのまま持つスタイルで、ナチュラルな雰囲気になります。カスケードブーケは下に向かって花が流れるスタイルで、ボリューム感があり、クラシックなウェディングに向いています。ドレスのシルエットと合わせて選ぶのが基本です。
花材は季節で選ぶのが正解 ¶
「バラのブーケにしたい」という方は多いですが、バラは通年入荷できるため、季節感を出したいなら他の花材を組み合わせるのがおすすめです。春ならラナンキュラスやスイートピー、夏ならトルコキキョウやスカビオサ、秋ならダリアやコスモス、冬ならアネモネやラナンキュラス。旬の花は状態が良く、価格も安定しています。
色は「ドレスの白」に合わせる ¶
白いドレスといっても、アイボリー、オフホワイト、ピュアホワイトなど微妙に色味が異なります。ブーケの白い花がドレスの白と合わないと、写真で浮いて見えることがあります。フラワーショップに相談するときは、ドレスの写真か実際のサンプル生地を持参するのが一番確実です。
予算の目安と内訳 ¶
ウェディングブーケの相場は、シンプルなクラッチブーケで20,000〜30,000円、ラウンドブーケで30,000〜50,000円が一般的です。花材の種類や量によって変わります。当店では試作費込みで35,000円からご対応しています。試作ブーケを実際に持っていただいて確認できるので、当日のイメージのズレを防げます。
フラワーショップへの相談は早めに ¶
人気の挙式シーズン(5月・10月・11月)は、フラワーショップも予約が集中します。挙式の6ヶ月前には相談を始めるのが理想です。試作ブーケの制作には2〜3ヶ月前からの打ち合わせが必要なので、早めに動くほど選択肢が広がります。「まだ何も決まっていない」という段階でも、相談だけなら歓迎です。
ブーケ選びに正解はありません。でも、後悔しないためには「実際に持ってみること」が一番大事だと思っています。写真で見るのと、手に持つのでは印象がかなり違います。試作ブーケを持てるショップを選ぶのが、失敗しないコツです。